今日は海鮮三昧したビーニャの町を離れてアタカマ砂漠の拠点の町、サンペドロ・デ・アタカマという町に行くためにバスに乗る。1
道を下り運良く後ろが空いていたコレクティーボを見つけて3人ぎ
僕たちには気になることがあった。それはバスでの盗難。
手口としてはコイン落ちてるよ、と言われたり、
完璧に日本人がカモられている気がして腹がたつがそれが現状なの
ということでこれだけ話に聞いていて僕たちは自分たちのためにも
バスも3人で並びで取っていた。
ビーニャ⇄アントファガスタ間の光景はかなり綺麗で個人的には大好きだった。
車内ではスペイン語の映画が上映されていたのだがこれがまた意外
となりの巨漢のおじちゃんが僕のテリトリーにはみ出してきたこと
そして12時前に到着した町はカラマ。
見つけたバス会社はここ。maps.meには出ていないがAba
時間は7:45、13:30、18:00の3本で3000ペソだった。他の会社からも出ているようなので歩き回る価値はある。受付の人が荷物に気をつけて、
バスに乗り込み1時間半で目的地サンペドロ・デ・
家はすべて平屋建て。初の砂漠の町なのでテンション上がる。
が、日差しが暑すぎる。特にウシュアイアから登ってきた僕たちにはさらに暑く感じた。バスターミナルには観光客がそれなりにいた。
事前に仕入れていた情報を頼りに宿を探すがなかなかうまくいかない。 暑いよー( ゚Д゚)本当に暑さは苦手だ。
結局バスターミナルから大分離れて旅行代理店やレストランが集ま
荷物を置くとすぐに町に出る。
あとは余ったチリペソで水やお菓子を買って帰宅。