27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

コスタリカ

DAY165 コスタリカ:サンホセ 世界一綺麗な鳥

投稿日:

朝の4時半に起きる。自分で朝が得意な方だとは思っているがさすがに続くときつい。しばらくハーパン生活が続いていたが普通に寒いので面倒だが圧縮袋を開けてジーンズとウインドブレーカーを着て出発。たまに警察も巡回していたりした。
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MUSOCというターミナルに到着するとまだ開いておらず先客が数名いた。5:15くらいにオープンし、チケットを購入する。約700円だった。
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席はがらがらで前日買う必要もないかなーと感じた。

ここからが重要で乗り込むときに運転手に「70KM」で下してね、と言わないといけない。というのはケツァールを見るにあたって僕はガイドを雇いたいのだが実際にケツァールを見れた、という話をよく聞くロッジがそこにあるのだ。だから必死にスペイン語で「ケツァールが見たいからここから70KMのところで下してね!」と伝える。運転手も言われ慣れているようですぐにわかったと言ってくれた。

出発してしばらくたつと降りしきる雨。下がる僕のテンション。一時間くらいで休憩のレストランに到着。「61KM」地点。実際にここらではこの距離に基づいた場所の認識が一般的なようだ。
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よくみると向う側にあと9KMだよ、という看板も見えた。
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運転手にもう一度70KMだよ、と呪文のように唱えるとわかってるよ、という感じで完璧にイラっとさせた。逆に嫌がらせされませんように。しかし予定通り降りれた。右側にこの看板が見えるので一応自分でもチェックしておいた方が良いだろう。
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相変わらず激しい風に降りしきる雨。気休めに傘を広げる。そもそもこの雨でツアーをやってくれるのだろうか。
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不安な気持を抱えて約15分歩く。分かれ道。

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ほんの数週間前に友人が左側の少し上ったほうでガイドを雇ってケツァール見れた、と聞いていたので迷わずに向かう。なにせ実績がありますから。
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ロッジに入ると若い男性が対応してくれた。客は一人もいない。ツアーは問題なく開催してくれるようだ。15ドルと40ドルのがあるけどどうする?と聞いてきた。よくわからなかったが目の前で電話し始めて40ドルの方ではすでに15匹のケツァールが確認されているぞ!と言ってくる。しかし40はマジでたけーよ。30!と控え目に言ってみても一人だから、とかどうだこうだで下がる気配も無かった。慎重に考える。過去の人のブログで15がダメだったからそのあとに結局高い方に行ったという話もあった。しかも雨降ってるし自信満々に15匹いるぞ!と言ってきている。わざわざコスタリカのサンホセに滞在したのはケツァールを見るためだ。日本を出発する前から見たかったものの1つ。しかも朝の時間が早い時の方が見れるらしい。もしも一回目がダメでまた次のに行くにしても確率が下がるかも。数秒で上の事を葛藤した結果、勇気を出して40の方で手を打った。気合いが入る。

餌付けしているようで凄い数のハチドリが飛び回っている。トップの鳥はケツァールでは無くこのハチドリですもし見れたとしてトップに出しちゃったとしたらつまらないと思ったから(笑)
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よく見ると虹色ですごく綺麗だ。世界最小の鳥。
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コスタリカは日本の1/7という小さい国土に地球上の生き物の5%が生息しているらしい。面白そうな響きだ。今回はちょっと時間ないけどエコツーリズムブームに乗ってこの国でもゆっくりしてみたいなーと思った。

しばらく待っていると欧米人が四人くらいロッジに入ってきた。お?安くなるんじゃね?という気持ちとガイドを1人占めできないんではないか、という気持が戦う。しかし彼らはツアーを終えて帰ってきた人たちだった。遠目だったけど何羽か見れた!とのこと。よし。ガイドに張り付こう。

ガイドは英語も少し喋れるジェイソン。鍵付きの扉を入り、意外とアップダウンのある山道を付いていく。入るな、というところとかもあるが何か権限があるのか何か所もテープをくぐって進んでいく。
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雨で地面はぐちょぐちょ。上にウインドブレーカーを着ているのがまだ救い。ティンバーの靴が泥水を吸い色が変わる。途中滑って泥まみれになる。帰ってからの洗濯がとても憂鬱だがここまで来たからには絶対に見たい気持ちが増す。ジェイソンにもコスタリカに来たのは今日ケツァールを見るためだよ、と軽くプレッシャーをかける彼らはリトルアボガド、というこれが大好物らしい。一応言っときますけど彼ら、とはジェイソン達じゃなくてケツァール達です。割ってみてもまさにリトルアボガドだ。
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ジェームズがケツァールの鳴き声をまねたりスピーカーから流したりする。すると、バサバサ。いたぞケツァールだ!(←多分そう言ってる。)僕もばさばさはなんとなく視界に入ったが緑色は確認できなかった。裏に行ってしまったようだ。さすが幻の鳥。簡単には姿を見せてくれないってことだな。

バサバサポイントの裏側に回り込む僕ら。遂にその姿を確実に確認しました。
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かわゆす!!雨もあり結構遠くて肉眼では輪郭しか見えないがジェームズの双眼鏡ではメスのケツァールがしっかりと見えた。ぷくっと膨れたからだとつぶらな瞳とほよほよした頭の毛がたまらない。僕のカメラでジェームスは必死に写真を撮ってくれた。
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しかしまだ満足できない。お腹の赤色も見たいし何よりも長い尾を持つオスが見たい。そしてあわよくば飛び立つところも。もちろんジェームズもまだ満足はしていない。またしてもメスだ。しかしお腹の赤色が見えた。彼らは数10メートル離れていてもジェームズの鳴きまねが聞こえるらしく。反応してきょろきょろしているように感じた。
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何度もばさばさという何羽かが一気に飛ぶのが視界には入るが天気が悪いのもありいまいち見えない。ジェームズ曰く今日は一杯いるぞ。2人でさらに奥に入っていく。またジェームズに呼ばれる。オスだ!僕たちに背中を向けているが緑の木々の中にさらに鮮やかなエメラルドグリーンが輝いていた。綺麗な尻尾と共に。ジェームズが望遠鏡を取りに行こうとすると飛び立ってしまった。そして残念ながら遠かったので僕の肉眼でも飛び立つところは綺麗には見えなかった。写真も撮らしてくれないとはさすがだぜ。ジェームズがもう帰ろう、というのを恐れていたが彼もまだ全然諦めていなかった。さらに奥に進む。荷物だけ傘で保護してずぶぬれで探す。この為だけに日本から持ってきたと言っても過言ではない小型の双眼鏡で僕も僕なりに必死に探す。
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そして遂に明確に確認し、撮影することに成功した。
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遠かったが綺麗に全身見えた。残念ながら彼もゆっくりは見させてくれず早々に飛び立ってしまった。しかし僕は確実に目的のケツァールをこの目で見た。しかもトータル7羽も。幻の鳥、というだけあって近くで見ることは敵わなかったが、それがまた貴重さを感じた。よく見る写真だととってもきれいに映ってるもんね。なんにせよ姿を見せてくれてありがとう!泥まみれだけど来て良かったよ。

ジェームズとロッジの人にお礼を言いロッジを後にする。太い道に出てこのなんか居そうなバス停(?)でバスを待つ。ヒッチハイクにチャレンジしようとも思ったが急いでいなかったのでのんびりとバスを待った。12:30ごろに通るとロッジの人から聞いていたが13時近くに行きと同じバスが通ったので手を上げて乗せてもらう。明確に決まっているのかよくわからないが行きより気持ち安い3000(約620円)で乗せてくれた。
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バス停には朝とは違い人がとても沢山いた。
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その足で近くの別のターミナルに向かう。明日のパナマに行くチケットを買うため。TICA BUSのサンホセ⇔パナマシティ間は2,3日満席という話をよく聞くのでこのtranscopaというバスを使うことにした。MUSOCのバスターミナルから北東に五分くらい歩けば着く。
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パナマシティ直通は無かったのでパナマ西側のダビというところまでの明日の朝発のチケットを買った。21ドル。出国税も含まれているらしい(→訂正:含まれていませんでした)。つたないスペイン語で窓際がいい、と必死に伝えた(笑)

汚れた服を洗う前に飯を食いたかった訳だが明日も朝出発なので乾かないことを恐れて一度宿に帰って風呂に入り、洗濯物をして干して夜飯をくった。久々にチャイナタウンを見た気がする。

とはいっても中国人も全然見当たらず、中国系の店がぱらぱら、とある程度だった。久々に中華料理が食いたかったが今日のツアーの出費を考えてローカルな食堂で飯を済ます。
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宿のネットが悪いのでこれまた久々にスタバに入り一杯でwifiをゲットして三時間ぐらいだらだらしてるなう。店の前では凄く本格的な楽器を持ち出してのパフォーマンス。
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脱線の3件。
・日本に送った年賀状が届いた!とか届かない!とかまちまち(笑)ぼちぼち1か月半経つんだけどなー。よろしくお願いします(笑)

・再発行になったカードですが周りの人の協力もありなんとかアルゼンチンにて受け取れそう。なんとか無事に受け取れますように。

・社会人時代に会社でとても世話になった先輩たちから大きいなイベントあるけど来れない?とダメ元での連絡を貰った。何気に本当に嬉しいですこれ。もう会社の一員でもないのに。ましてやどうせこれなそうな奴に連絡してくれるなんて。帰る国がある、というのは本当に幸せなこと。ありがとうございます。そして皆さんこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m

さて!明日は早くもコスタリカ出て中米の、そして陸路の終点パナマに突入します!

 

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