27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

グアテマラ

DAY130 グアテマラ:アカテナンゴ登山 1日目

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朝8時に目覚ましで目覚める。昨日買ったヨーグルトとバナナを食いロビーで迎えを待つ。今回も余分な荷物は宿に預かってもらう。日本人宿があるとこれほんとにありがたい。その宿を拠点に泊まりで少し遠出をするときに、全ての荷物を持って行くのは肉体的にも精神的にもかなりの負担。だから宿に預けるのだがそんなときに日本人宿だと安心感が違う。宿の人然り、客もほとんど日本人だから。

迎えが来ておばちゃんにこっちこっちと言われバンに乗り込む。動き出してから思った。チケットも確認されてないし、こちらからもちゃんと聞いてないけどこれ本当に俺らが申し込んだツアーだよな?不安になり前の欧米人カップルに確認すると笑いながら僕らも不安で確認したけどあってるよ、との事。彼らはオランダから一ヶ月のバカンスで来たらしい。なんと羨ましいんだ。

そのあと乗り込んできたドイツ人の40代の夫婦。会話の途中でえ?日帰りでしょ?と言い出す。いや、一泊二日ですけど!みんな爆笑。マジでどうなってんだ笑。明日移動の予約があるらしく、結局別にガイドつけて強行で日帰りにしたらしい。

車は一度エージェントの前に到着。さっきのおばちゃんはスペイン語のみだったが英語を喋るガイドが登場。水は1人4リットル、寝袋を突然の雨から守る用のゴミ袋、手袋と帽子、高山病の薬は用意したか?と。は?言うのおせーよ。昨日オフィスで聞いたらバックと水と着るものしか言わなかったろうが。手袋と帽子は麓で買えると聞いていたのでその予定だったし、高山病は4000mだと案外大丈夫という事だったのでジヨさんが持っている前の残りをを発症したら飲む予定でいた。でも水4リットルとゴミ袋とか知らねーし笑。

僕は初登山だったので口出ししなかったが2人は登山経験があったので4リットルは多くない?と少し反抗的にガイドに聞いたが俺がガイドだから無いと連れて行かない、という勢い。止むを得ず近くのティエンダで追加の水とゴミ袋を買い足し万が一のためにガイドに勧められたアスピリンも買った。

しかもさらに悪い事にオーバーブッキングして思った以上に人がいたらしく車に乗り切らないから少し待ってろと言い出す。アレンジどうなってんだよ。グアテマラクオリティ感じまくり笑。

やっと車の手配が完了し、出発。車でアンティグアからアカテナンゴまで1時間弱、のはずだった。道路が工事中。その手前で渋滞。工事車両が全部戻ってきたら走れる、との事。皆、外に出て景色を眺めたりそこらへんで用を足したりする。その間にも増える渋滞車両。

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結局1時間弱待った気がする笑。ピックアップは9:30だったが山の麓に12時に到着。登山開始地点の標高は約2500mだったので約1500m登るということか

聞いていた通り降りた途端に売り物を持った人たちが寄ってくる。僕は手袋を買い、杖をレンタルした。手袋はQ20、杖はQ5。帽子は上着のフードで行く事にした。寝袋と下に敷くマットと3人に一つのテントを配られる。もちろんリュックには入らないのでそれぞれのリュックに紐などで巻きつける。テントは一若いうし君が担当してくれることになった。水5Lと配られた食べ物と上着やカメラやデビル君などで僕のリュックはパンパンだった。

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その麓でシェラであったことのあるご夫婦に再会した。少し話をした程度だったが僕のことも覚えてくれていた。2人は終わったところらしくアドバイスを頂いていざ出発!僕たちのチームはオーバーブッキングのせいで約20人とガイド4人の大所帯だった。

登り始めて3分。超きついんですけど。汗だくになりすぐに上着を腰に結んだ。足元が砂でかなり足が取られる上に意外と急。しかも僕たち以外は全て欧米人でペース早えー。え?これで6時も登るの?無理なんですけどー。始めて10分くらいで辞めようかな、と言い出すジヨさん。彼女はヒマラヤに登ったこともあり、自信ありげに杖は必要ありません!と言っていたが開始10分でこうなったので僕の杖を貸した笑。面白過ぎる笑。

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見かけ上はジヨさんにペースを合わせて登って行き、欧米人にかなり遅れて一つ目の休憩地点に到着したが、実際僕もそのペースでないと無理だった。

3人揃って欧米人と僕たちとのステータスの違いを感じた。男、女、年齢は関係無い。あいつらは「欧米人」なのだ。一番ビビったのはパンプスに超ショートパンツを履いてる女性。マジでこれは信じられない。もちろん杖も持っていない。彼らのスタイルは早く登って長く休憩する。最初ペース早すぎるからあいつら絶対あとでバテルよ、と僕らは思っていたが最後まで僕たちのビリは変わらなかった。もしかして僕たちが運動不足なだけなのか?わからないがまさにステータスの違い。笑

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少し休憩して登山再会。相変わらずきついもちろんビリをひた走る。このペースで、この感じでガイドから辞めることを勧められるのではないか、と思ったが彼らは優しくここが一番きついから頑張ろう、と僕たちの前後で励ましてくれた。景色を楽しむ余裕は余りなかったかなー(笑)
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入山料Q50がかかるということだったが、なぜか係りの人がおらず全員スルー。ラッキーだ。50はかなりでかい。

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ここでいい感じの枝を発見して僕も杖を再びゲット。雲の上に出るか出ないかのところ。ここでも初登山の僕には絶景だった。

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雲超えたー! 

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途中でちょいちょい、馬と会った。道理で糞が落ちてるわけだ。なんかもののけ姫を思い出した。 

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約半分の3時間登って休憩した時、僕たちアジア人3人は足も心臓もかなり来ていた。まさに3人が思った。こんなはずじゃなかったのに、と笑。もちろん辛くないとは思っていなかったけどここまでとは。でもここまで来たからには絶対御来光見てやる!後半は根性だけで登った。ジヨさんは途中頭が痛くなったので念のために僕も一緒に薬を飲んだ。この写真の左の奥には人口の櫓のようなものがある。またもののけ姫を思い出した。

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僕は違ったがこんなとき登山用のバッグだと色々結ぶところもあって便利だなーと感じた。
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後半の方が若干楽だったように感じる。綺麗な形の山。多分アンティグアの町からも見えているやつだと思う。富士山も綺麗と言われるが目の前に見えるこの山もかなり綺麗な形だったと思う。名前不明。そして手前の植物も不明。 

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そして遂に目的でもあるフエゴの火山が見えてきた。今日のキャンプサイトまではあと少し。

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最後のラストスパート時には既に暗くなり、また足元が悪くなり本当に心からきつかった笑。なんとかキャンプサイトに到着。今日はここまでで明日の朝一で頂上に登り、フエゴの火山の向こうに見える御来光を目指す。

瀕死の僕はここでやらかした。荷物を整理しようとゴソゴソやっていると何かが落ちた。焦って足で抑えようとしたがその何かは斜面を転がり落ちていった僕はなんとなく何かわかっていたがヘッドライトに照らされたのは袋に入ったユニクロのウルトラライトダウンだった。おにぎり並みの勢いで落ちていき見失った。

テンションガタ落ち。今日取りに行くのは気力もないし暗いので見つけられる確率も低いと判断。明日明るくなってから探そう。ということで目下の問題は寝る時と朝の登山の寒さを乗り越えられるか。まずパッチを履き、一応、で持ってきたTシャツとロンTを着てその上にウインドブレーカーを着た。結果として夜はテントが意外と暖かく(足元だけ少し寒かったかな)朝は登っている時はハードなので大丈夫だった。備えあれば憂いなし、を身を以て感じた。

テントサイトと言っていたので広い平らな場所かと思っていたが斜面を多少削り取ってテント一つが設置できる幅のある場所の集まりだった。写真は翌朝の。

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テントは3人とも設置したことなかったがガイドが一緒に教えながら組み立ててくれた。夜飯だからヌードルと水を持って上に来い!と呼ばれる。キャンプファイヤーをしているところまで登るのだが疲れているし暗いので一苦労だった。みんなから集めた水を沸かしカップヌードルとチョコラテで体を温めた。

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星空は僕が見た中で一番のものだった。旅最初に南半球のオーストラリアで見た時もとても綺麗だったが感動はそれ以上だった。周りに光が少ないからなのか、標高が高いからなのかはわからないが見慣れたオリオン座の周りに実はあんなに多くの星が輝いていたのか、と始めて知った。うし君は苦労して持ってきた一眼と三脚で星撮影。これはうし君から貰ったやつ。

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僕のデジカメでは星は厳しかったのでなんとか写った町の明かりを撮ってみた。既に標高3500mと僕が飛行機以外では経験したことのない高さにまで来ている。4000mなんて飛行機だったら数分で到着するのに僕の足だと8時間かかることになる。ん?でも逆にそれくらいで行けるのか。人間の力も意外と凄いんじゃないか?

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就寝したのは10時過ぎ。3人でそれぞれ寝袋に入っておやすみなさい。明日は4時起きなの6時間眠れる。

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と思った。1時間くらい寝たときに体の異変に気付き目が覚ました。腹が痛い。必死に腹を温める姿勢を試みて寝ようとしたが無理だった。止むを得ず持ってきたトイレットペーパーを持ってテントの外に出る。寒い。そして野〇ソをする場所を探す。昼間なら多少気を使うが夜で人は1人もいないのでそれなりの場所で妥協。しかし斜面で暗いので我慢した状態で少し動くのも一苦労だった

ズボンとパンツを、脱いで態勢を取る。が、出ない。何故だ?やはり生まれてから経験のない野◯ソに体が順応しないようだ。結局出なかったが少し腹痛も収まり寒かったので諦めて寝袋に入った。

が、2時頃にまた腹が痛くて目が覚める。我慢出来ずにさっきのポジションに急ぐ。と、少し出た。笑。また腹痛は治まったので貴重な睡眠時間を減らさないように体を休めた。

体調に不安が残るまま朝の登頂を迎えるのだった。

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