キューバ最後の朝もあまり眠れずに7時過ぎから共有エリアの椅子
今日からとりあえず魚以外のものは少しづつ食っていいと言われたが万が一
洗濯物をピックアップし、
4人でキャピトリオの前でボロタクシーを拾おうとすると道の向こ
ぼろぼろだったが値段を聞くと4人で10CUCだった。キャピトリオ→
相変わらず意外と遠く、40分近い道のり。
ということであまり良い思い出を作れなかったキューバだが敢えて何が好きだったか、と聞かれると空と雲。これが本当に綺麗だった。真っ青なキャンパスに多種多様な白いもくもくが乗っかっている。
空港に到着してチェックインを済ませ、
出国手続きは無いようなものだった。セキュリティを抜け超わかりにくい換金所で聞くとここではアメリカドルし
ゲート前では3人がマラカスを振っていた。三人は体調に泣かされ続けた僕を哀れに思って励まそうとしてくれていたのだとろう。これやってるといい事あるよ、という口車、
アエロメヒコでは日本語吹き替えの映画が見れ、
空港では荷物が出てくるのに50分くらい待ち、
結局朝の10:
4人で宿に着くと先日のガク君に続いてメキシコシティで一緒だったトモ
やっと落ち着いた状態で自炊出来るので、
ただCUP払いのアイスやジュースは上手かった。また僕が食べれなくなってから知ったプレート料理は上手そうだったので再び、万が一行くことがあったらリベンジしたいなぁ。
共有エリアで良く知った人たちと会話を楽しんでから明日からのことを考える。とりあえず眼鏡の堕天使の説明がスペイン語交じりで不安なところがあったので明日はメキシコの医師にも話を聞いてみよう。正直なところ、食べ物で何か出たりした経験のない僕にとって、今回の経験は本当に怖いものだった。一生魚食えないのかなぁ、とか日本に帰ってアレルギー検査したほうが良いのかなぁ、とか結構本当に一時帰国も考えた。
とりあえず今後の方針を考えるためにも明日メキシコの医者のセカンドオピニオンを聞きに行くことに決めて、大陸で地に足が着いた状態で、ゆっくりと落ち着いて床に就いた。