けいきたえこ、かずまりこ夫妻はこの後クスコに向かうという。
タクシーを捕まえてバスターミナルに向かう。
ターミナルのカウンターでスクショしたチケットを見せて荷物を預
5人でいると本当に心強い。このあと本当に一人旅に戻れるのか不安過ぎる(笑)
バスに乗るとなんと、職員がビデオカメラを持って座っている乗客全員の顔を撮影していた。防犯の為だろう。さらにさらに、
バスの中での食事はネットで注文するときに普通の、
到着すると普通はバスの横で直接自分の預け荷物を受け取るのだがここは違います。ちゃんと受け取りカウンターまで係員が運んできて一つ一つ確認しながら返してくれる。安いし安心だし是非お勧めのバスでした。
タクシーに乗って友人から聞いていたお勧めの宿に向かう。 標高が500mくらい下がったせいが息が上がることが少なくなった。宿はなんと、ドミで15ソル(約500円)。ドミだが五人なので独占状態で他の人は入ってこないだろう。この宿からの眺めがマジで最高!中心のアルマス広場を見渡せる。
ぶらぶらと階段を下りて中心街に向かってみる。細い道だが日中なら全く危険は感じない。
そしてアルマス広場に到着!綺麗だな!きちんと栄えているのだがそこまで人や車がごみごみしていない感が最高だ。5人そろってすぐにこの町を気に入った。掃除も行き届いており道でごみは見ないし現地の客引きは日本語に慣れているが嫌な感じでは無い。そしてなにより物価が安い。ボリビアの方が物価が安くて質が悪い、という話を聞いていたが今のところ物価は同じでペルーの方が質が良い。
スタバもあった
とりあえずツアー会社の客引きに付いて行ってマチュピチュへの行き方を検討した。
事前に僕が調べていた行き方は
①コレクティーボと電車
高いが移動が楽で速い
②車と歩き
この中に2種類あり自力でコレクティーボを乗り継いで水力発電所まで行き(約6時間)、そこから線路沿いを歩いて(約2時間)マチュピチュ村(旧アグアカリエンテ村)に向かう。もう一つはツアー会社に車の手配をしてもらいクスコから水力発電所に行き、そこから歩く。①と比べて安いが道が悪路だし時間がかかる。
僕たちはもとから①は考えていない。電車は普通に片道50ドルとかするという噂。付いて行ったツアー会社で話を聞くと、
・クスコから水力発電所までの車の往復
・マチュピチュ村での宿
・マチュピチュ遺跡でのガイド(フリータイムもあり)
・昼飯、夜飯、朝飯
・マチュピチュ遺跡の入場料
がセットになっているのが285ソル(約9500円)であるという。これは悪くない。なぜなら自力で行っても入場料は130ソルくらい。また、車だけ手配すると70ソルくらい(コレクティーボ乗り継いで行くのはめんどそうだから辞めた)で計約200ソル。あと自分たちで宿、三食を考えたらそんなに変わらない。そして英語のガイドが付いてくるのだ。とりあえず相場がわかったので帰ってゆっくり考えることにした。他にも二つ聞いてみたが大体同じ。後は明日いくら値切れるか。
そのあとは夜飯まで自由行動。僕とたえこさんは石を求めて歩き回った。数人のマクラメの先輩からクスコには石が安く揃う、と聞いていたのだ。そしてみんなとても親切に場所を教えてくれたのだ。そのうちの1人みつこさんのブログを参考に石問屋を二件訪れました。下記のブログのマップの緑の3と6。みつこさん本当にありがとうございましたm(- -)m迷ったときはそこらへんにいるマクラメ師にtienda de piedra(石のお店)と言えばすぐに教えてくれる。
http://mitsuko-yamada.com/?p=2620
また新しい石たちが。どんどん巻いてこう!!好きなラブラドライト、ルチルクォーツなどなど。すこーしづつ石の名前を覚えてきたけどまだまだなんとなく気に入った石を買っているだけです。左下のやつとか僕の大好きな寿司ネタ、ブリっぽかったから買いました。名前聞いとけばよかったな。
夜飯は、また来ちゃいました日本食屋
こちらも有名らしい、きんたろう。
なんていうかね、日本食が食べたくてどうしようも無い訳じゃないんだけどどこでも食えるわけじゃないから食えるときは食っとこう、的なね。はい、良い訳です。ペルーでは食いたいものがあるのでそれはアレキパという町で食います!ということでカレーうどんやら照り焼き丼やらかつ丼やら唐揚げやらを満喫。それぞれ18ソルくらい。
明日は念願のオーダーメイド靴の注文行こう!
そういえば最近滞り気味だったり写真がヘタレたりしているこのブログですが更新していない日でも毎日40名くらいの方々が訪問してきてくれています。これは本当に嬉しい。これからも細く長くストレスレスに等身大の冒険記を続けて行こうと思います。世界一周というマイナーなジャンルですが4/19現在2767ブログ中112位となっています。大して凄くは無いですがやはり嬉しいものです。もしよければ覗いてくれた時に下のバナーを押してもらえればより励みになります!まぁ面倒くさいのすごくわかるので気が向いたらね!(笑)